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最新の放送日記  
『霞渓舎』発進します!!



3月18日 池野駅に、池田町まちづくり工房『霞渓舎』がオープンし、
そのオープニングイベントが行われました。

竣工式には、牧村・国枝県会議員や
(株)養老鉄道代表取締役社長 都司 尚さん 岡崎町長
町議会からは、 臼井幹夫副議長はじめ、
イベントを盛り上げようと300人近い方が参加されました。

そして、池田高校吹奏楽部の華々しいファンファーレを合図に、
テープカットされると、会場から拍手が沸き起こりました。
テープカットには、養老鉄道を研究し魅力発進している、
養基小学校の高橋秀歩君とちゃちゃまるも加わりました。

岡崎町長は、
「秀歩君のような小学生から年配の方々が集まり、智恵とアイディアを出し、
池田町を活性化していこうという思いで作りました。
その昔、池野駅から霞間ヶ渓の桜を見に行列ができました。
そんな姿をイメージできる名前『霞渓舎』です。
町づくりの拠点として、盛り立てていきましょう!」
と挨拶しました。

『霞渓舎』の中です。


地元の木材を使った、床や家具からは、木の香りが漂います。
靴を脱いで上がるため、親しい方のお宅にお邪魔したような安心感があります。
線路側には、ホームや電車が見える窓があり、
テラスは日あたりが良く、解放感いっぱいです。

『霞渓舎』オープニングに携わった早田理事は、
「こんな事をやりたい!こんな人達とつながりたい!
そう思う人が集まり、どんどん自分のやりたい事が形になる!
そんな場所になったらいいな~と思います。」

池野駅が、町づくりの拠点として新しく生まれ変わり、
『霞渓舎』として発進しました。

(  担当   末松  )


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