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オペラ歌手に教えてもらいました!![]() |
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11月7日 池田中学校の体育館で、新国立劇場合唱団の 歌手によるワークショップが開かれました。 これは、文化庁が主体となる『文化芸術による子どもの育成事業』です。 全国の小・中学校で、一流の文化芸術団体が公演を行うことで、 子どもたちの発想力やコミュニケーション能力を高め、 将来の文化の担い手を育成しようというものです。 ワークショップをして頂く新国立劇場合唱団は、 オペラやバレエ・演劇などの舞台芸術のために東京に建設された、 新国立劇場の専属合唱団で、メンバーはオーディションによって選ばれ、 オペラ歌手や声楽家で構成された国内最高峰の合唱団の一つです。 池田中学校は、日頃から合唱を通して生徒のつながりや表現力を 高めることに力を注いでいるため、 新国立劇場合唱団の公演とワークショップを心待ちにしていました。 新国立劇場 制作部プロデューサーの高橋さんは、 「今日は、オペラ歌手の歌声がどんな響きを持つのか間近で聞いてもらい、 ソプラノやアルト・テノール・バスの声の違いを鑑賞します。 また、発声練習や一緒に校歌を歌います。 合唱の素晴らしさや楽しさを感じてもらいたいですね~」 と話されました。 発声練習では歌手の皆さんが近くに来て、 姿勢や声の響かせ方を教えて下さいました。 ワークショップを終えた感想です。 「ソプラノの透き通る高い声は素晴らしかったです。 オペラは動きながら、演じながら歌うのに、声がブレないのがスゴイです。」 「歌う前のリラックス体操は、体の力が抜け楽に声が出せました。 教えてもらったら、校歌も伸びやかに歌えました!」 「今度、15日には33人の歌手と生徒802名が校歌を合唱します。 どんな演奏になるか、今から楽しみです!!」 と、興奮して答えてくれました。 11月15日の午後1時45分からは、 合唱団33名による公演が行われます。 保護者の方もご覧いただけますので、どうぞお出かけください。 ( 担当 末松 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
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