放送日記

８月１１日中央公民館で「みんなの駅舎ワークショップ」が
開かれ、町内外から１０～７０代の２０名が参加しました。

池田町は地方創生事業の一つとして
養老鉄道池野駅を町づくりの拠点として整備を進めています。

８月６日には池野駅で、新たな駅舎の方向性を探る
第１回「駅舎ワークショップ」を行い、駅舎やその周辺を
見学し、どんな空間にしたいか意見を出し合いました。

２回目の今日は、愛称とロゴを考えたり、駅舎の図面に
カフェスペースやトイレ、床上げなどを書き込みデザインしていきます。

「駅舎の屋根にモニュメントを作ってはどう？」
「畳スペースがあると落ち着くね」
「赤ちゃん用のおむつ替えシートがほしい」など
様々な意見が形になっていきます。

３回目の８月２７日には、デザイン設計図をもとに
具体的に作業を進めていきます。

１２月にはイルミネーションの点灯式と共にオープンを予定し、
新しく開放的でみんながわくわくする場所になるよう
急ピッチで作業が進みます。

駅には「移住コンシェルジュ」を常駐させ、
レンタサイクルを置き観光の起点にします。

役場では「町民が主役の事業ですから、町づくりに
関心がある方はぜひ参加して下さい」と呼びかけています。

（　　担当　　　高橋　　）

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放送日記

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池田町有線放送電話農業協同組合