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温知小佐藤くんが市長賞!!![]() |
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2月18日 岐阜市などが主催する『岐阜市文芸祭』の小中学生の短歌の部で、 温知小6年生の佐藤亮太くんが文芸祭賞に続く市長賞に選ばれ、 今月14日に岐阜市で表彰されました。 その短歌は、 「青空にぎらぎらひかる太陽がでんとかまえてぼくを見つめる」です。 この文芸祭の小中学生の部は、 詩、短歌、俳句、川柳、創作の5部門があり、応募総数は4293人から4669点、 その中の短歌には、1672点が寄せられました。 佐藤くんにインタビューしてきました。 Q 表彰された時の気持ちは? A とても緊張したけど、うれしかったです。 Q この短歌はどんな時に作ったのか?そのときの気持ちは? A 夏休み、とても暑いときで、太陽がぎらぎらしていたけど、それでもがんばって サッカーをやっているところを想像して作りました。 Q 「でんとかまえて」という言葉がいいですね! A 社会が好きで、仁王様がぎろっとにらんでいる様子が思い浮かんだので そのまま書きました。 Q 短歌を作るのは楽しいですか?これからの短歌大会は? A 短歌を作るのは楽しいです。全然言葉が浮かばないときはつらいですが、 言葉が浮かんだ時はつなげるのが楽しいです。 これからも短歌大会には応募します。がんばります。 とてもさわやかな佐藤くんでした。佐藤くんのように短歌を作るのが 楽しいと思える子どもたちがどんどん増えていくといいですね! ( 担当 佐藤 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
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