ヨイッショ!ヨイッショ!おもちつき |
12月10日 片山保育園で『おもちつき』が行われました。 お遊戯室には、『臼』と『杵』が用意され、 エプロンとマスクを着け、頭には豆絞りを巻いた年長組27名が 『おもちつき』を体験しました。 片山保育園では、日頃から給食のメニューに使われる食材について、 形や大きさ、色を知る『食育』の取り組みをしています。 この日も、どうして年末におもちをつくのか? 『もち米』と『うるち米』の違いはどこ?などについてみんなで考えました。 先生が、二つのお米の違いについて聞くと、 「お米の粒の大きさが違う~。大きいのがもち米だ!」 「色も違うよ!白い色がもち米!少しうすい色は、 いつも食べているお米~~!」 と、その違いに気付きました。 そして、蒸しあがったもち米を、 「ヨイッショ!ヨイッショ!」 とかけ声を掛けながら、二人づつ交代しながらおもちをつきました。 『おもちつき』を終えた園児達は、 「楽しかった~(^O^)/きねは、かるかったよ~。」 「おもちをつくと、やわらかい感じがした。家でお母さんに教えてあげる~。」 と、元気に話してくれました。 昔ながらの『おもちつき』を体験し、 伝統の食について学びました。 ( 担当 末松 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
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