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古墳群と造形作品とのコラボです!![]() |
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4月17日 明日18日から開催される 『願成寺古墳群美術展』に出展される二人の作家を紹介しました。 『願成寺古墳群美術展』は、西墳之越古墳群一帯に15組の作家が、 ユニークな造形作品を展示する野外美術展です。 写真左は、二村元子さんの作品です。 鉄の丸い板を折り曲げ、卵と古墳近くの木の枝を使って作られています。 二村さんは、 「船の形をイメージして作りました。南から入った船が、 天上の北極星をめざして旅立つ様子です。 古墳は死者を弔うお墓ですが、 新しい命が未来へとつながる願いを卵に表現しました。 移り変わる周りの木々の様子も楽しんでください。」 写真右は、TABさんの作品です。 TABさんは、大垣の設計事務所で働く3人のチームです。 木のパーツをつなぎ出来た立体物を、桜の木に絡みつけました。 TABさんは、 「桜の木に続く道が延びて、木に絡んで上に伸びあがる様子です。 この場所はロケーションも良く、面白い作品になりました。 他の作家の作品からもいい刺激を受けます。」 写真だけでは伝わらない、現地の空気や 古墳群との不思議な空間を感じに、ぜひお出かけください。 明日は、豊富さんの作品と、美術展を企画された水谷さんを紹介します。 ( 担当 末松 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
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