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お茶摘みから手もみまで体験しました!![]() |
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5月19日 17日の土曜日に行われた 『生活協同組合 コープぎふ』が企画した 《お茶摘み》と《手もみ》体験を紹介しました。 主に岐阜市からいらした50名の参加者は、 願成寺の笹野さんのお茶畑で手摘みを体験し、 その後、宮地茶生産組合の工場で、ホイロを使って手もみをしました。 昔ながらの方法で、茶葉をそっと手ですくい上げ、 やさしく拝むようにすり合わせて揉んでいきました。 家族で参加という方が多かったため、手もみは子供達に大人気でした。 「お茶のいい香りがする~(^v^)あったかい~」 「製茶になったお茶の葉しか見たことがなかったので、 生茶の葉の大きさにビックリしました。」 「すべてが初めての体験です。ずっとやっていたい~」 「手摘みから手もみまで体験して、農家の方の苦労が分かりました。 大切にお茶を飲みたいと思いました。」 参加した皆さんの感想でした。 この体験を企画したコープぎふの汲田さんは、 「もともと生協の商品で、美濃いび茶を取り扱っていました。 美濃いび茶について知ってもらうと共に、 お茶農家さんが抱える問題も理解してもらおうと考えました。 これからも、生産者と消費者を結ぶ活動をしていきたいと思います。」 と、話されました。 こうした取り組みが、お茶の消費量アップにつながるといいですね。 ( 担当 末松 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
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