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水路の有効活用で、太陽光発電!![]() |
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4月30日 粕川一ノ井水土地改良区では、 排水路などを利用して、太陽光パネルを設置し 太陽光発電所を建設、舟子地区の発電所前で 関係者40名ほどが参加し、竣工式を行いました。 土地改良区では、30年ほど前の圃場整備以降、 時代の変化で農地が様変わりし、水路などの老朽化で 維持管理や運営がしだいに困難になりました。 再生エネルギーの買取制度に伴い、 土地改良法の改正で、売電収入を施設の維持管理費に 充当できるようになり、水路や地域を有効的に 活用することになりました。 排水路を利用しての本郷地区と、舟子地区の管理地に 合わせて発電出力約100Kwを施工、年間発電量は、 平均的な世帯に換算すると、約25世帯分になります。 ( 担当 高橋 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
池田町有線放送電話農業協同組合 |