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八幡小学校の歴史がわかります!![]() |
4月4日 中央公民館2階史料室で開かれている 企画展『八幡小学校展』の紹介をしました。 お話いただいたのは、社会教育課の横幕さんです。 明治5年、明治新政府の学制発布により、 八幡村ではお寺を仮校舎として学校が始まりました。 現在の場所に校舎が建てられたのは、明治6年です。 その後次第に学舎が整えられていき、昭和8年には、 北舎・南舎・中舎と木造校舎が3列も並ぶ学校へと発展していきました。 明治12年、校名も八幡小学校となります。 その間、濃尾震災や大戦末期には、陸軍や海軍の兵隊さんが 村に駐屯し、学校も兵舎として使われました。 昭和36年に鉄筋コンクリートとなり、 時代の変化と共に増改築を繰り返しました。 それから50年以上が経ち、老朽化や耐震問題から新校舎を建てることになり、 平成26年3月改修工事が終わり真新しい校舎が姿を現しました。 この140年余りに及ぶ歴史を、 航空写真や37点の資料と解説パネルで振り返ります。 横幕さんは、 「この春から、子ども達は新しい校舎で学び、成長していく事でしょう。 これを期に、八幡小学校の歴史を振り返り、 家族で語り合える機会にしてほしいですね!」 と、話されました。 『八幡小学校展』は8月31日まで開かれています。 中央公民館が空いている日の、午前9時~午後5時までです。 ぜひ、ご家族でお出かけください。 ( 担当 末松 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
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