“流しそうめん”をみんなで楽しみました! |
7月13日 大津谷公園キャンプ場で、青竹をつなぎ16mの “そうめん流し”が行われました。 きらきらの会(障害児親子の会)と さといもの会(障害児親子の子育て支援ボランティア) が開いた“流しそうめん大会”です。 町内の各小中学校の支援学級や 揖斐と大垣の特別支援学校の親子ら、約80人が参加、 池田高校生10人のボランティアと、さといもの会16人で おおにぎわいです。 昨年は雨で中止だったので、今年はみんな張り切って、 竹を準備したり、そうめんを茹でたり汗をかきながらも、 みんなの楽しい顔と、おいしい笑顔で暑さも忘れるほどでした。 そうめんの他にはサクランボ・トマト・ブドウもころがり 急流を流れるごちそうに、競争で箸を伸ばしていました。 「子どもが楽しむことは親しかわかりません。 遊びの機会が限られる私達ですが、親の負担を支援してもらえて うれしい。会の皆さんの配慮にいつも感謝しています」 そう話すのは、お母さん。 さといもの会代表の高橋さんは、「障害児を持つご家族の 一生懸命さがわかるようになって、私達はほんの少しだけど よろこんでお手伝いさせていただきます」 今後は、支援学校学園祭のバザーやクリスマスケーキ作り カレーパーティ、バーベキューなど2ヶ月に一度は 大きな催しをして交流していきます。 ( 担当 高橋 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
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