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次の世代に~つなげていきたい~![]() |
7月14日 『粕川太鼓踊り保存会』の活動を紹介しました。 粕川太鼓踊りは、春日地区伝統の手踊りで、 450年の歴史があります。 民謡『おばば』や、浄土真宗の顕如上人と教如上人をたたえた、 『顕教おどり』は、足運びもユニークです。 また、揃いの紺のハッピにはちまき・たすき姿で 太鼓・笛・三味線に合わせて踊る様子は迫力があります。 保存会は、この伝統芸能を、絶やさず守っていこう!と 18年前に、残っていたテープから、笛や三味線の音を再現しました。 踊りは、お年寄りの方に踊ってもらい今の形にアレンジしました。 現在、30数名で、毎月第2・第4木曜日の夜に 養基公民館で練習しています。 養基の夏まつりや文化祭、池田ふるさと祭りでも発表しています。 しかし、メンバーの皆さんの高齢化が進み、 なんとか次の世代の子ども達につなげたい!と 養基小学校でチラシを配りました。 12日の練習には、5人の小学生が参加し、 太鼓のたたき方や踊りを教えてもらいました。 保存会の細野さんは、 「うれしいですね~子ども達の参加で活気がでました。 これからは、若い人や子ども達と一緒に踊って 継承していきたいです。」と、話していました。 養基公民館での練習の様子を、 ぜひ、ご覧下さい! ( 担当 末松 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
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