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大きな機械で大量にお茶が作れます!![]() |
5月25日 宮地小学校3年生の児童が、 地元のお茶工場に行き、工場見学をしました。 総合学習で『お茶』について学習する子ども達は、 5月10日にお茶の手摘み体験で、3㌔のお茶の葉を収穫しました。 その柔らかく、みずみずしい葉が、 細く乾燥して香りの良いお茶になるまでの工程を知るのがねらいです。 工場の中には、蒸気で“蒸す”機械や乾燥させて“もむ”機械など 大きいものだけで25台ありました。 機械の間はベルトコンベアーでつながっていて、 オペレーター室のコンピューターによって 温度や作業工程が管理されています。 宮地茶生産組合では、最盛期には一日で15,000㌔の生の葉が運ばれ、 3,000㌔のお茶が出来上がります。 見学を終えた子ども達は、 「大きな機械がたくさんあってびっくりしました。」 「何度も揉んで乾燥させて、ぼく達が飲むお茶になる事が分かりました。」 「工場で機械を使うので、たくさん作れると思います!」 と、ふるさと『宮地のお茶作り』について学びました。 ( 担当 末松 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
池田町有線放送電話農業協同組合 |