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あたたかい布団でこの冬を乗り切ってください!![]() |
10月10日 池田町では、東日本大震災被災地への 救援物資(冬用ふとん)の提供を呼びかけ、 福祉センターで受付を開始しました。 開始の朝8時前から持ち込む人もいて、 役場の職員は、受付・仕分け・梱包に大忙しで、 午前中に約70枚が集まりました。 取り扱う品は、冬用の掛け布団・敷き布団で 未使用か新品に限ります。 「お客さん用に作ったんですが、使っていないので 民生委員さんの車に乗せてもらい持って来ました。 少しでもお役に立てばうれしいです」と 3組の布団を運び込んだ80代の女性。 アルミ缶集めのボランティアをしている『アルミの会』の男性は、 「人ごとじゃないので、会の収益金から 掛け敷き5セット買って持って来ました。 仮設住宅は保温が厳しいので、このお布団で この冬を乗り切って復旧復興に向かってほしいです」 救援物資(冬用ふとん)は、10日(月)から12日(水)の 午前8時から午後6時まで、12日のみ12時まで、 池田町福祉センターで受け付けています。 12日午後に積み込み、13日には 宮城県東松島市内の仮設住宅に届けられます。 ( 担当 高橋 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
池田町有線放送電話農業協同組合 |