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気持ちを寄り添わせて… おてつだい…![]() |
4月30日 県の災害ボランティア隊第2隊に参加し、 岩手県大槌町で活動を行ってきた石井さん(新生町)を紹介しました。 第2隊は22日に出発し、二泊三日の日程で、 第1隊に続き民家に入り込んだ泥の撤去作業を行ってきました。 石井さんは阪神大震災や中越地震などにも 災害ボランティアとして参加をしています。 被災地の様子や作業の様子を話される中、 「ボランティアに参加するのに大切な心掛けは?」の質問に、 「目的を持って自分に出来ることをしてこれば良いんですよ… 苦しい時こそ、支え合いが出来れば… いつも、その気持ちです。 無理をしない…相手の気持ちになって、出来ることをしてくるんです。 これからも、被災地には行きますよ」 と、話されました。 今回は池田町から4人の参加がありました。 その中、一人の方は初めての参加で、 電話インタビューの中で 「とにかくいてもたってもいられない気持ちで一杯でしたが、 災害ボランティア登録を勧められて、今回の参加になりました。 まずは、登録をする事からですね! 今後も長く支援をしていきたいです」 と話し、現地を離れる時、 “忘れないでいて欲しい”という気持ちを強く感じたそうです。 災害ボランティアとして活動を行うには、 地域の社会福祉協議会への災害ボランティア登録が必要です。 また、自己管理が出来なくてはなりません。 現地入りの際には、十分な情報収集も必要になります。 ( 担当 高野 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
池田町有線放送電話農業協同組合 |