![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
早く 安全に被災地に届け!!![]() |
3月18日 東日本大震災の被災地に向けて、 救援物資の保存水を乗せたトラックが役場を出発しました。 震災から8日目ですが被災地では、 水や食料・医薬品などの物資が不足しています。 少しでも力になれる事はないかと、 全国の自治体は、災害用に備蓄していた救援物資を送り出しています。 池田町も県からの要請を受け、町内の7つの公民館にある防災備蓄倉庫から、 役場の職員が集めた1.5ℓのペットボトル1万本の保存水を 岩手県に向け送りました。 出発式で岡崎町長は 「被災地の状況を新聞やニュースで知る度に胸が痛くなります。 職員の皆さんやボランティアの方のお陰で、 早く準備ができました。 一日も早く物資が届くように願っています。」と話しました。 もう一つ、福島県南相馬市から避難した北畑さん一家6人が 町の紹介で、17日町内のアパートに入居されました。 民間の不動産業者が、池田町内のアパートの空き家を 無償で貸すことを町に申し出ていました。 お礼のため役場を訪ねた北畑さんは、 「自宅は倒壊や津波の被害は免れましたが、 小さい孫や娘のお腹の子への被ばくが心配で避難しました。 放射能の心配が無くなるまで、お世話になります。 本当にありがとうございます。」 と安心した表情をみせていました。 ( 担当 末松 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
池田町有線放送電話農業協同組合 |