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地球上で生きる「命」のあり方…![]() |
11月9日 池田中学校で、3年生の『いのちの授業(県獣医師会)』 5回目の講演が行われました。 「野生の命が教えてくれるもの」 動物病院院長の大塩さんのお話です。 生徒達は、始めに2枚の写真を見ました。 傷ついたサギとそれを見ているオオタカ… オリで飼われている有害鳥獣の太ったハクビシン… 「考えないで! 見たままを感じて下さい! そして、これから話すことで何か感じ取って下さい」 大塩さんはそう言って、何枚もの傷ついたり自然体でいる 生き物の写真を見せながら話を続けました。 傷ついた動物を助ける事は大切… しかし、何故そうなったのか原因(事故・生態・環境など)を知ることや その後の対処をよく考えないといけない… 自然や生活環境が良くない方向にある現在、 傷つき、死んでいく動物の命は何を教えてくれているのでしょう… 生き物は子孫を残し「命」を繋いでいく事が大切です。 自然の「命」を守るためには 「環境」を守ることが一番大切だと思います。 皆さんは、この話の中から感じた事があれば、 それをこれから考えていってもらいたいと思います… こう結んだ大塩さんに、代表の生徒から 「『環境』の将来をよく考えたいと思いました」 と、感想がおくられました。 ( 担当 高野 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
池田町有線放送電話農業協同組合 |