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多世代で、“心と伝承”のふれあいを![]() |
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8月5日 沓井の熊野神社で地区の“多世代ふれあい事業”が行われました。 参加は小中学生からPTA、老人クラブのみなさんなど、200人近くでした。 神社境内の掃除を終えた後、神社の歴史や祭礼の話を聞き、 参拝の仕方も教わり、せみ時雨の中、大きく柏手が響きました。 つづいて、お楽しみの『鵜飼い』が披露されました。 鵜匠の中根さんが、伝統芸能の鵜飼いについてや 鵜と人とのつながり、伝承・昔の方の智恵などを紹介した後、 鵜達は笛の音にプールの縁に整列。 そして、鮎が放たれると一斉に飛び込み、 その迫力満点の姿に大きな歓声が上がりました。 鵜匠役を務めた子は 「少し怖かったけど、意外と簡単で良い体験が出来ました」 と話し、地区の方は 「子ども達が生き生きとしてて、また、笑顔が良いですね! 夏休みの楽しい思い出になったんじゃないですか」 と答えていました。 多世代が共に汗を流し、楽しいひとときを過ごしたようです。 ( 担当 高野 ) テレホンサービス164チャンネルで最新の話題放送中 |
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